決まった取引先と、安全かつ効率的にデータをやりとりする仕組みが欲しい。送信だけではなく、受信、回収もしたい、というニーズが高まっています。しかし、自前でその仕組みを用意するには、EDI 環境の構築など莫大な投資や期間が必要です。従来の仕組みは取引先のシステム改修や費用負担の課題もあり、なかなか普及率が上がらないのが現状です。
そんなときこそ、コクヨが提供する @Tovas の私書箱送信サービス。
発注書や請書、申込書など、数百ある取引先とデータをやりとりするための送受信領域やセキュアな通信インフラを提供します。
簡単な API によるシステム連携によって、基幹システムからの自動データ送信、基幹システムへの自動データ投入が可能となります。 1件ずつ手作業で行っていたデータの送受信自動化し、少ない投資で回収作業の手間と時間を大幅に削減することができます。
コクヨが提供する「@Tovas 私書箱送信」は、郵便の私書箱と同じように専用の受信領域を提供するサービスです。
決まった取引先への帳票データの送信や、複数ある取引先から私書箱専用クライアントなどを通じて「私書箱」にデータを送信してもらうことで、手間と時間のかかっていた大量のデータ回収を一括で行うことができるようになります。
また、API 連携により自社システムへの自動連携も可能となるため、基幹システムで作成された帳票類を取引先に自動送信し、必要項目が記載された帳票を自動的に回収、基幹システムに取り込むといった運用も可能です。これらの履歴は外部特定認証機関との連携によって正確に証跡管理されており、情報トレーサビリティの精度を高めることもできます。
メールアドレスのタイプミス等による誤送信の防止
セキュアなデータ送信・回収環境の整備が容易
送受信したデータの記録を正しく証明できる
取引先から送られたデータを一覧で確認、取り込み可能
まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。