e-文書法の2年連続の要件緩和をきっかけに、電子帳簿保存法スキャナ保存の申請件数が大幅に増加しています。要件緩和のポイントや、スキャナ保存に取り組まれている企業の成功のポイントを解説します。また、自社発行請求書の効率化についてもご説明します。特に経理・財務部門のお客様必見です!
タイトル | e-文書法要件緩和! 請求書・領収書など、国税関係書類の電子化を実演! 成功のポイントが分かる電子帳簿保存法セミナー ~さまざまな電子化手法をデモンストレーションでご紹介~ |
---|---|
主催 | 株式会社大塚商会 (共催:コクヨ株式会社) |
日時 | 2017年 8月 8日(火) 13:30~ 17:00 (13:00受付開始) ※参加費無料(事前のお申込が必要です) ※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。また、締め切り日より前に締め切らせていただく場合もございます。 ※同業者様のお申込は、お断りさせて頂く場合がございます。 |
会場 | コクヨ 品川オフィス (※オフィス正面、自動ドアよりご入場ください) 住 所: 〒108-8710 東京都港区港南1-8-35 <アクセスマップ> 最寄駅: JR各線/京急線 品川駅港南口 徒歩3分 |
内容 | 13:30~14:30 ■ e-文書法(電子帳簿保存法)の動向と正しく実施するための要件ご説明 e-文書法(電子帳簿保存法)は電子化の推進、保存の負担軽減のために、請求書、領収書などの紙証憑をスキャンし電子保存することにより原本の廃棄を容認する法律です。本コースでは、e-文書法(電子帳簿保存法)の重要性を国内外の事例を交えてご説明し、本法の動向と正しく実施するための要件をご説明します。 講師:株式会社PFU ドキュメントイメージビジネスユニット国内営業統括部 14:40~15:20 ■ 請求書・領収書などの国税関係書類電子化成功のポイント解説、業務用スキャナーにて証憑スキャンの実演 本コースでは、大塚商会がこれまでの実績の中から導き出した成功のポイントを、実際の導入事例を基にわかりやすく解説します。さらに、実際の業務用スキャナーを使用し、国税関係書類の電子化を実演します。 講師:株式会社大塚商会 共通基盤セキュリティNWプロモーション部 榎本 貴 氏 15:20~16:00 ■ いよいよ本格始動! どう運用する? e-文書法に対応した請求書や領収書のスキャナ保存 本コースではグループウェア「eValue NS 2nd Edition」を利用し低コストで実現するスキャナ保存方法と、ワークフロー、会計システムとを連携し、スマートフォンを利用した経費精算の仕組みを実演を交えてご紹介します。領収書や請求書など証憑の保管にお悩みのお客様必見です! 講師:株式会社大塚商会 業種SIプロモーション部 伊藤 理恵子 氏 16:10~16:50 ■ 請求書など、基幹帳票の配信を紙から電子へ クラウドサービス「@Tovas」で始める電子配信 電子取引に関わる保存業務の運用についてご説明します。請求書をはじめとする帳票の郵送は企業にとって欠かせない業務ですが、1通郵送するだけでも紙代、切手代、封筒代、封緘の人件費と、さまざまなコストがかかることが課題となっています。本コースでは、クラウドサービス「@Tovas」を活用し電子配信を成功に導くプロセスをご紹介します。 講師:コクヨ株式会社 事業開発センター ネットソリューション事業部 三浦 洋介 16:50~17:00 - 質疑応答 - |
こんな方に おすすめです |
・電子帳簿保存法への対応を検討中の企業様 ・経理・財務部門のご担当者様 ・スキャナ保存の実機デモをご覧になりたい方 ・電子化をきっかけに周辺業務の効率化にも取組みたい方 |
まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。