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開催概要

袖山税理士への直接Q&Aと関連ソリューションのご紹介

電子帳簿保存法施行規則の一部が改正され、電子文書として保存可能な対象書類が増え、システムに必要な要件も緩和されたことにより、市場では税務関係書類の電子化の動向や対応に高い関心が寄せられています。

本セミナーでは、国税局OBで現役税理士、国内屈指の「電子帳簿保存のプロ」として活躍されている袖山先生をお迎えし、税務関係書類の電子化の最新動向を解説頂くとともに対応するシステムのポイントを、事例を交えてわかりやすくご紹介いたします。

尚、セミナーの最後に、袖山先生への直接Q&Aの機会を設けています。

タイトル 税務関係書類の電子化 最新動向と実践のポイント

~袖山税理士への直接Q&Aと関連ソリューションの紹介~
主催 株式会社 日立製作所

共催:コクヨ株式会社、セイコーソリューションズ株式会社、JFEシステムズ株式会社
日時 2016年7月29日(火)13:00~17:15(受付開始12:30)

【定員】50名

※参加費無料(事前のお申込が必要です)

※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。

※1社複数名様のお申し込みの場合、人数のご調整をお願いする場合があります。ご了承ください。
会場 コクヨ梅田ショールーム<アクセスマップ>

住 所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC11階

最寄駅: JR「大阪駅」(アトリウム広場) 徒歩3分

     地下鉄御堂筋線、阪急電鉄「梅田駅」 徒歩3分
内容 13:00~13:05

ごあいさつ

株式会社日立製作所


13:05~14:35

【基調講演】 税務関係書類の電子化の最新動向

講師: 袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所 所長・税理士



<講師プロフィール>

平成24年税理士登録。SKJ総合税理士事務所所長。

平成元年4月東京国税局に国税専門官として採用。東京国税局調査部、国税庁調査課を含め 15年間を大企業の法人税調査を担当。 平成21年には情報技術専門官として電子帳簿保存法の担当となり、申請書審査、研修、企業の指導相談事務に携わる。

平成24年7月退職。同11月千代田区神田淡路町で税理士開業。

税務コンサルタントのほか、電子帳簿保存法関連のコンサルタントを行う。

■著書「帳簿書類のデータ保存・スキャナ保存」完全ガイド(税務研究会出版局)


14:35~14:45

- 休憩 -


14:45~15:10

帳簿もスキャナ保存もおまかせ! データ保存システム「DataDelivery」と導入事例のご紹介 

JFEシステムズ株式会社


15:10~15:35

タイムスタンプサービス及び最新事例のご紹介

セイコーソリューションズ株式会社


15:35~16:00

紙と電子の並行運用が可能な帳票配信システムと送受信履歴保存の重要性について

コクヨ 株式会社


16:00~16:10

- 休憩 -


16:10~16:35

税務関係書類の電子化ソリューション全体像と 導入/構築事例のご紹介

株式会社日立システムズ


16 :35~17:15

袖山税理士への直接Q&A

当セミナー内容に関するご質問やe-文書法への対応のお悩みを、袖山税理士へ直接お聞きするお時間を設けております。

こんな方に
おすすめです
・紙文書(重要書類)の保管に課題を持つ企業様

・e-文書法対応をご検討中の企業様

まずはお気軽にご相談ください。

まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。