請求書発行が約30%増加しても人員を増やさず郵送業務を実施
株式会社Photosynthは、旧CRMからSalesforceへの移行にともない、これまで行ってきた請求書の郵送業務を継続するため、株式会社オプロの提供する、Salesforceの文書データから帳票テンプレートを生成するクラウド帳票サービス「oproarts」と、Salesforceの請求データや顧客情報を元に指定の帳票を郵送・FAX・電子ファイルで送付するクラウドサービス「ソアスク@」を連携する形で採用。請求書の発行枚数が30%増加しても、担当人員を増やすことなく帳票作成と郵送を継続するとともに、イレギュラーな郵送業務の自動化にも成功した。
概要
- 導入の背景 旧CRMからSalesforceへの移行に伴い帳票作成と郵送を継続できる手段を検討
- 導入の経緯 oproartsとソアスク@は小ロット帳票にも対応月額料以外は従量課金でコストを抑制
- 導入の効果 請求書の発行枚数が 30%増加しつつも人員増やさず帳票作成と郵送業務を継続
- 今後の展開 Salesforce移行プロジェクトを通じoproartsとソアスク@が最適ツールと認識
お客様プロフィール
株式会社Photosynth
設 立:2014年9月1日
従業員数:180名
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、2015 年に世界初の後付け型スマートロック「Akerun Smart Lock Robot」、2016 には世界初のNFC対応スマートロック「Akerun Pro」を発表。アクセス認証基盤をベースにした「Akerun入退室管理システム」を通じて累計7,000 社以上の空間管理を支援してきた。
オフィスセキュリティの強化や業務の効率化、無人管理の新しいビジネスモデルの創出など、キーレス社会の実現を目指して新しい価値と利益を次々と生み出している。
[URL] https://photosynth.co.jp/