水道用給水装置業界トップ企業が@Tovas Master +を導入郵送費を月間100万円以上削減し、担当者の業務負担も軽減
前澤給装工業株式会社は、取引先への納品書、請求書、領収書を合わせて月間約2万件を郵送していたが、メールによるファイル送信方式とマイページのようにWeb上でいつでも帳票の授受ができる私書箱方式を自由に選択可能なコクヨのクラウド型電子帳票配信システム「@Tovas Master+」を導入。全取引先の6~7割が電子化に同意したことから大幅な郵送費の削減と郵送作業の削減に成功した。
概要
- 導入の背景 請求書・領収書など月に約2万件を郵送200~300万円のコスト負担が利益を圧迫
- 導入の経緯 ファイル送信や私書箱など送信手段が選択でき他と比べ1/2~1/3のコストで運用可能
- 導入の効果 郵送にかかる費用と業務を大幅に削減し担当者が本来の通常業務に専念
- 今後の展開 新しい仕組みを作る価値創出の業務に人材を活用できることが最大の成果
お客様プロフィール
前澤給装工業株式会社
設立：1957年1月23日
資本金：33億5,890万円
従業員数：483名(連結)、426名(単体)
(2023年3月31日現在)
給水装置の総合メーカー。社名の『QSO』にちなみ「品質(Quality)は人格であり、安全(Safety)は協調であり、独創(Originality)は改革である」を会社指針として掲げ、「きれいな水、安全な水、おいしい水」の提供をモットーに事業を展開。
1937年の創業以来、サドル付分水栓、止水栓、継手などの設計・製造・販売 を行うほか、近年は屋内配管や床暖房に使用される製品の開発などにも事業を拡大。国内水道事業体における給水装置製品の採用率は99.9%以上、水道用給水装置シェア率は40%を誇る。
厳しい品質管理の下、高品質な製品を提供している。
[URL]hhttps://www.qso.co.jp/
