「e-SYOHSI Adaptor for @Tovas / Client」は、「定期的な送信」をサポートするツールです。送信先や送信方法の設定をまとめて保存でき、5・10日の帳票や各種通知物の送信にかかる業務負担を軽減します。送信は実行する前に画面で確認できるので、イレギュラーな対応が必要な場合も安心。お客様やお取引先様、1件1件に送るのはめんどう、でもすべては自動化できない、そんな「スキマ」の送信業務を改善します。
あらかじめ業務テンプレートを作成しておけば、送信用ファイルの作成、内容確認、実行の3ステップでかんたんに送信処理を行えます。
定型業務の自動化で、1件ずつ手作業で送るのは面倒な毎月(5・10日発行)の帳票・通知物のメールやFAX送信を効率化します。
宛先をあらかじめ固定できるので、手入力の誤りによって生じるメールアドレス・FAX番号の送り間違いを防止します。
送信前のチェック画面で、送る相手を選択。自動化は便利だがイレギュラー対応が必要というシーンにもマッチします。
支払通知書 / 請求明細書 / 出荷実績報告 / 在庫連絡 / 納品書 / フランチャイズ店舗や支店等への情報配信(商圏分析表ほか) / メーカーから利用企業へのライセンス発行 など
資産運用報告書 / 医療検査結果の配信 など
手作業のルーチンワークを自動化し、帳票配信業務の時間を短縮します。
また通知メールの差込や業務テンプレートなど、効率化をサポートする機能を用意しています。
送信数が少なく、従来システム化、電子化の難しかった帳票にも使用でき、配信コストを削減します。
業務で使用するパソコンにインストールするだけで、専門的な知識がなくてもカンタンに利用できます。
また従来の自動送信システムと比較し低コストで導入できるため、部門単位での活用も可能です。
ひとつのソフトウェアでFAX送信、ファイル送信、私書箱送信(Web)、郵送(オプション)と複数の送信手段に対応。
相手先の要望と社内業務の改善を両立します。
宛先リストと業務テンプレート機能で誤送信を防止します。さらに送信時のパスワード設定や、証跡記録(情報トレーサビリティ)、通信経路の暗号化により、セキュアな送受信環境を実現します。
業務ごとに必要な設定を作成・保存でき、他業務の誤った実行を防止することが可能です。
送信処理を実行する前に、パスワードの入力を求めるポップアップ画面を表示させることができます。
通知メール本文のテンプレートを用意し、相手先ごとに異なる文言を差し込むことができます。
ログ管理画面や通知機能を使用することで、送信エラーや送達状況を簡単に確認できます。
まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。