「Repotovas」(レポトバス)は、「kintone」業務アプリケーション画面上のボタンをクリックするだけで、PDFの帳票をデータ出力し、あらかじめ設定した宛先への自動配信を行うクラウドツールです。これにより、日々発生する請求書や注文書、納品書など、社外向けの帳票配信にかかるコストと業務の負担を軽減します。送信手段はFAX、電子、郵送と宛先ごとに選択できるので、取引先のニーズを満たしながら、社内業務のペーパーレス化と自動化が可能です。
ツールの設定や操作は以前より「kintone」でサービス提供を行っている株式会社ソウルウェアの「RepotoneU」を利用するためシンプルで使いやすく、専門知識や技術がなくても、誰でも簡単に利用できます。利用料もリーズナブルなので、高価な機器や複雑なシステムの導入が難しい小規模事業者の方にオススメです。
毎月発生する請求書等、発行のためには手作業でPDFを作ったり、印刷して郵送・FAXしたりと、手間がかかっていませんか?「Repotovas」なら、kintone画面上で帳票作成から送信までの一連の流れが完結するので、業務効率の向上につながります。
プログラミング等の専門的な知識がなくても、画面上の操作だけで使えるので、「電子化、自動化のためにシステムを入れたいが、専門的な知識を持つ情報システム担当者がいないので、難しいツールは使いこなせない・・・」という方でも安心してご利用頂けます。
月額利用料が3,000円からとリーズナブルなので、利用する人数、送付する帳票数が少なくて高価なシステムは導入できなかった・・・という小規模事業者の方にもオススメです。
kintone業務アプリケーション上のボタンをクリックすると、自動的に帳票データが作成されます。
作成した帳票の送信手段をFAX、ファイル、郵送から選択します。データのみ保存することも可能です。
帳票の宛先(FAX番号やメールアドレス等)を指定します。宛先の情報は、業務アプリケーション内のフィールドから引用することもできます。
帳票をファイル(電子配信)で送付する場合は、相手先に届く通知メールの「件名」「本文」を編集することも可能です。
株式会社ソウルウェアが地供するkintone向け帳票作成ソリューション。特に2016年1月に販売を開始したRepotoneシリーズの「RepotoneU」(レポトンユー)はkintoneのプラグインとして提供されており、誰でも簡単にオリジナルの帳票をkintoneの画面上で作成できる利便性が評価されています。また多くのクラウド帳票ツールのように月額費用がかからず、初期費用のみで制限なく利用できるため、多くの中小企業で導入されています。
株式会社ソウルウェア「Repotone」ソリューションサイト
【初期費用】3,000円 【月額基本利用料】4,000円/月
【従量料金】FAX送信:25円/枚、ファイル送信:10円/送信、郵送代行:182円/通(6ページまで封入可能)
※ご利用には「kintone」、「Repotone」のご契約が別途必要です。
※価格は税抜きです。
まずは説明を聞くだけという方も、具体的な導入プランの提案が欲しいという方も是非お問い合わせください。